MATSUSHIMA Rieko「Scenery」
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この度soco1010では、絵描きMATSUSHIMA Riekoによる個展「Scenery」を開催いたします。ぜひともご覧いただきますようお願いいたします。
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Exhibition Statement
心の中の動きをドローイングしている。感覚、感情、考え、癖が道具となっている。 ”心”の姿かたちを追い、ドローイングは窓の様な存在の絵画に成ろうと線が走る。自分から出てくる色や線が、日常のあらゆるものに、なびき反応しながら、”心”の存在を探す。日々変動し、それが在るのかわからなくなるほど。その過程、生むものすべてが自然物に感じる時、心の在りかに近づく。
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日程|2023.
01.20 [金], 21 [土], 22 [日]
時間|10:00 – 20:00
会場|soco1010:東京都足立区千住橋戸町22-48
料金|無料
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Live Performance(01.20 [金] / 事前予約制)
受付|18:30 –
開演|19:00 –
出演
Guitar / 助川太郎
Live Paint / MATSUSHIMA Rieko
(Live19:00 – / 40min)
charge / ¥2,000 [2023mini art calendar付き]
定員約10名 / 要予約
ご予約・お問合せ
comicpluto248@yahoo.co.jp(MATSUSHIMA Rieko)
詳細|https://fb.me/e/2fAyQgpFP (Facebookページ)
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主催|MATSUSHIMA Rieko
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※会期中のカフェの営業はいたしません。
※状況により入場制限を行う場合がございます。
※開催時間中に換気・消毒作業を行う場合がございます。
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MATSUSHIMA Rieko
東京都足立区出身 2003年御茶ノ水美術専門学校デザイン・アート科卒業
制作は、私たちが経験してきた言葉に出来ない「心」と呼ばれるものを、幾何学図形と不整形の有機的図形や淡いグラデーションを組み合わせてドローイングや絵画という形で表現する。
巨大な紙、木、楽器などサイズや支持体を選ばず全て色鉛筆で描き、またプロジェクターを使用した、生演奏と即興パフォーマンスを組み合わせた、デジタル表現のライブペインティングも行っている。
主な展覧会に、個展/千住vol.1-vol.11 (千住宿歴史プチテラス、東京、2008-2019)、個展/ライブ「チャーリー高橋Presents『紡いだ出会いはこうなりました。コズミックソウル』vol.1-5」(江古田フライングティーポット、東京、2011-2015)、LivePerformance「踊+音+線」(滝の上の美術館 、長崎、2017)、「Border of Noah5人展」(長崎県美術館 、2020)、SoloExhibition2021(Sorriso riso、長崎)、その他主な活動に、音楽紙芝居楽団『うちゅうばくはつがくだん』絵師(東京、2010-)、千綿渓谷『滝の上の美術館』館長/アートディレクション(長崎、2011-2019)
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▼下記事項をご確認の上ご来場いただきますようお願いいたします。
※会場に駐車場のご用意はございません。公共交通機関、もしくは周辺のパーキングをご利用ください。
※内容は予告なく変更する可能性がございます。ご了承ください。
※予告なく会期直前、もしくは会期中の延期・中止の可能性がございます。ご了承ください。
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▼新型コロナウイルスの感染予防の観点より 、ご来場に際してご協力お願いいたします。
※マスクの着用 、手指の消毒 、少人数でのご来場をお願いいたします。
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▼下記に該当される方につきましてはご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
※体調にご不安のある方(発熱、咳、倦怠感、等の症状等)。
※過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
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