EXHIBITION

灰原千晶「トゥー イマヂン ザ ディスタンス」

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灰原千晶「トゥー イマヂン ザ ディスタンス」

soco1010では、現代美術家 灰原千晶による展覧会「トゥー イマヂン ザ ディスタンス」を開催いたします。

本展では、東日本大震災をきっかけとして、人と人との潜在的な“距離”から着想した映像作品「ここから遠くを想像すること。」(2015)を展示するとともに、灰原が2018年-2019 年にイスラエル滞在中に制作した未発表作品をご覧いただけます。会期中は新型コロナウイルス感染症の対策を行いつつ来場者を迎える一方で、灰原はイスラエル滞在中の記録を編んで作品を制作しています。 

日程|2020.08.28 [金] – 2020.09.13 [日]
時間|11:00 – 14:00、15:00 – 18:00 (14:00 – 15:00 に換気・消毒作業を行います)、
   最終日 09.13 [金] 11:00 – 14:00、15:00 – 19:00 (09.13追記)
休館|08.31 [月]、09.03 [木]、09.07 [月]、09.10 [木]
会場|東京都足立区千住橋戸町22-48 soco1010
料金|無料
※会期中のカフェの営業はいたしません。
※展示室内は同時滞在人数を3名様までとさせていただいます。混雑時は入場制限を行いますので、ご了承ください。
※開催時間中にも換気・消毒作業を行う場合がございます。ご了承ください。

灰原千晶|Chiaki HAIBARA
1990年千葉県生まれ。人々の歴史認識や共同体意識、社会が人々をコントロールするプロセスに関心を寄せ、日々の些細な出来事から受けたインスピレーションを、神話や文学、言葉遊びを交えながら、ビデオ、立体、写真などさまざまなメディアで作品化している。主な展覧会に「突然、目の前がひらけて」武蔵野美術大学、朝鮮大学校(東京、2015)、福島ビエンナーレ海神の芸術祭(福島、2018)、フォークストントリエンナーレ(イギリス、2018)、「もうそうかもしれない」ギャラリーなつか(東京、2017)、「lighthouse vol.12 勝俣涼企画 縫いなおされる星座」switch point(東京、2017)などがある。
https://chiakihaibara.com

本企画のzoom会議より


▼下記事項をご確認の上ご来場いただきますようお願いいたします。
※会場に駐車場のご用意はございません。公共交通機関、もしくは周辺のパーキングをご利用ください。
※内容は予告なく変更する可能性がございます。ご了承ください。
※会期直前、もしくは会期中延期・中止の可能性がございます。ご了承ください。

新型コロナウイルスの感染予防の観点より 、ご来場に際してご協力お願いいたします。
マスクの着用 、手指の消毒 、少人数でのご来場をお願いいたします。

下記に該当される方につきましてはご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
※体調にご不安のある方(発熱、咳、倦怠感、等の症状等)のご来場はご遠慮下さい。 
過去2週間以内に発熱や感冒症状があった方。
過去2週間以内感染が拡大している地域への訪問歴がある方。